

3月に入り、少しずつ暖かさを感じる日が増えてまいりました。
農園では春の芽吹きに向けて大切な準備作業が進んでいます。

まず、旬芽が出る前の「元肥え(もとごえ)」撒きを行いました。
「元肥え」とは、種まきや植え付けの前に土の中に施す肥料のことです。
元肥を与えることで、成長し始めた植物に速やかに養分を供給することができます。

元肥え撒きの後は、剪定作業で出た枝を粉砕して木の周辺に撒いていきます。
枝もこうして細かくすることで土に還り肥料になります。
無駄にするものが無いというところにも、自然の偉大さを感じます。

来月には枝先に膨らんだつぼみが見られることと思います。
これから春を迎える農園で、栗の木々たちが成長する様子が楽しみです。
